こんにちは、ゆぅか(nurse_free122)です♪
ブログにお越しくださりありがとうございます!
「看護師って給料いいはずなのに、なぜかお金貯まらないなあ・・。」
そう思いながら働いている看護師のみなさん。
私も現役看護師時代、お金を貯めては散財し、貯蓄はほぼ0でした!
結婚時は貯金数十万円しかありませんでした・・
看護師として10年も働いてきたわりには少なすぎ(笑)
そんな浪費家だった私でも、結婚を機に家計管理というものを意識するようになり、貯蓄が大幅に増えました!
結婚3年でマイホーム頭金として、500万円貯まりました!
この記事では、
- 看護師はなぜ貯蓄が少ない人が多いのか
- 私が家計を黒字にするためにやったこと5つ
について解説していきます。
この記事を読めば、看護師に浪費家が多い理由と、家計を黒字にする方法を知ることができ、より豊かな生活が送れるようになります♪
看護師は浪費家が多い?
実体験も踏まえて考えると、看護師は「しっかり稼いで、ぱーっと使う!」そんな人が多い印象です。
看護師同士で、自分の貯蓄がいくらあるか話すことは少ないですよね。
看護師の貯蓄額の実態、看護師が浪費する理由について解説します。
看護師の平均貯蓄額は302万円
看護師の転職専門サービス「DODAナース」によると、看護師の平均貯蓄額は302万円です。
貯蓄額 | 50万未満 | 100〜299万 | 300万以上 |
看護師 | 32.7% | 26.7% | 33.6% |
その他職種 | 20.0% | 30.6% | 35.8% |
貯金数十万しかなかった私からすると驚きです!
上の表をみると、貯蓄50万以下の人については、看護師のほうが12.7%も多いことがわかります。
看護師の給料は他職種よりも100万円ほど高いと言われているため、そのわりには貯蓄が少ない看護師が多いということです。
私の年収高い?低い?3分で家計診断!お金のプロが無料アドバイス【お金の健康診断】看護師が浪費する理由
看護師に浪費家が多い一番の理由は、ストレスです!
これらのストレスに日々さらされている看護師は、お金を使うことでストレスを発散しています。
看護師の仕事にストレスはつきものですが、上記のようなお金の使い方を続けていると、いつまで経っっても家計を黒字にできません。
心当たりが・・
浪費以外で、ストレス発散が上手にできるようになるのが理想ですね!
手取りの2割を目標に貯蓄する
「お金の超基本」という本によると、手取り収入の2割を貯めるのが理想的といわれています。
⏬知識がなくても、お金のことが簡単に学べます!
わかりやすい言葉と図解で解説してあり、入門編としてオススメです♪
お金の知識ゼロだった私が、超基本的なことを簡単に説明してくれる本がないかなと思って購入した本です!
家計を黒字にするためにやったこと5つ
私が家計を黒字にするためにやったこと5つは以下です。
- 家計簿をつける
- 固定費の見直しをする
- インターネットバンキングを利用する
- お金の使い方にメリハリをつける
- 年間の特別費に備える
順番に解説します。
1.家計簿をつける
家計簿をつけることで、自分が普段何に出費しているのか把握できます。
気づいたらお金がなくなっているという人は、意外と自分が何にお金を使っているか分かっていないことが多いです。
1円単位まできっちりつける必要はないですが、カテゴリーわけして家計簿をつけてみましょう。
「今月は外食が多かったな」とか「服にお金使いすぎたな」とか、自分のお金の使い方がみえてくると、自然と出費をセーブできるようになります。
私も家計簿は何度か挫折したことがあるので、「家計簿はめんどくさい」と思う人の気持ちがよくわかりますが、今はアプリでも簡単につけられます♪
自分に合った家計簿を見つけましょう!
習慣化してしまえば、そんなに手間ではないですよ♪
2.固定費の見直しをする
固定費の見直しは、家計を黒字にするうえでとても重要です!
私は固定費を見直ししただけで、
- 保険料 年間12万円の節約
- 通信費 年間6万円の節約
ができました♪
固定費の見直しは、最初は行動を移すのが億劫ですが、見直してしまえば放っておくだけで節約効果が高いためオススメです!
3.インターネットバンキングを利用する
オススメは、住信SBIネット銀行です。
特に、目的別に貯蓄用口座を作成できるのがとても便利です。
目標貯金額を設定でき、いま何%貯まっているか教えてくれるため目にみえて貯金が増えていくのがわかり、楽しいです♪
貯金がない頃は、ATM手数料なんて全く気にせずお金おろしてたな・・。今思うと無駄でしかない
4.お金の使い方にメリハリをつける
節約、節約ばかりの生活では全然楽しくないし、なんのために働いているのかわからなくなりますよね。
自分の好きなもの・ことには、自分の収入の範囲内でお金をかけてもOKです。
メリハリをつけたお金の使い方をすれば、家計管理も楽しく、長続きします!
私は、何かを買うときには長く使えそうか考え、本当に気に入ったものしか買わないようにしています
多少高くても、長く使えれば結果お得ですよね♪
5.年間の特別出費に備える
毎月の収入から、これらのお金を捻出しようとすると赤字になってしまうこともあります。
あらかじめ、特別費用にお金を用意しておけば、いざというときに困りません。
この方法だと、プレゼント代やご祝儀など、家計を気にせずに気持ちよく出すことができますよ♪
私はボーナスを貯金して特別費に備えています
まとめ
- 看護師の平均貯蓄額は302万円
- その他職種の人に比べて貯蓄額が少ない人が多い
- 看護師が浪費する原因はストレス
- 家計簿をつける
- 固定費の見直しをする
- インターネットバンキングを利用する
- お金の使い方にメリハリをつける
- 年間の特別費に備える
看護師は、ストレス発散を上手にしてお金の使い方を見直せば、家計を黒字にすることは難しくありません!
私は20代の頃のお金の使い方に後悔はないですが、20代の頃貯蓄しておくと今が楽だったな〜とは思います(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました!
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