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こんにちは、ゆぅか(nurse_free122)です♪
ブログにお越しくださりありがとうございます!
貯金ができないことに悩んでいる看護師は、原因が必ずあります。
私も、かつては『貯金が全くできない看護師』の一人でした。
「普通の女子より稼いでるはずなのに、全然貯まらない・・」
「気づいたら、給料日前にはカツカツの状態・・なんで?」
「周りの人と比べて、全然貯金できてないから焦る!」
このようなお悩みを抱えている看護師に、ぜひ読んでもらいたい、貯金できる看護師になる方法をまとめました!
この記事を読めば、今よりも、着実に貯金を増やす道筋を作ることができます♪
貯金できる看護師が実行していることをマネすることで、『生活の質』『生活の満足感』も上がります!
ぜひ、最後までご覧ください。
\条件の良い職場で働こう!/
▶︎本気で貯金をしたい看護師へ!
初めに、この本を読むことをオススメします。
『お金に困らず賢く生きていくための基礎』が学べます。
かわいいライオンの絵と、図解がとっても分かりやすく読書が苦手でも大丈夫!
一生使える知識です♪
ぜひ、一度読んでみてください!
看護師が貯金できない3つの原因
看護師が貯金できない原因を知れば、日々の意識がちょっと変わります。
自分は『どの傾向が強いのか』考えてみましょう。
看護師が貯金できない3つの原因
- ストレス発散で散財しがち
- 多忙すぎてお金を管理する余裕がない
- 稼いでいて余裕があると思ってしまう
詳しく解説します。
1.ストレス発散で散財しがち
看護師は身体的・精神的ストレスが溜まりやすく、ストレス発散の目的で、ついつい散財しがちです。
これは当てはまる人が多いのではないでしょうか?
ストレスが溜まる要因は主に、3つあります。
- 不規則な勤務体制(特に夜勤)
- ストレス負荷の強い人間関係
- 激務・責任が重すぎる仕事内容
このようなストレスが原因となり、
『疲れたし、パーっと買い物してストレス発散しよう!』
『頑張ったご褒美に、あれ買おう!』
ということが、度々起こります。
仕事でストレス溜まる▶︎お金を使ってストレス発散する▶︎お金が貯まらない▶︎激務に耐えて働く▶︎ストレス溜まる・・・
このサイクルにはまってしまう看護師は、とても多いです。
周りもそんな感じだと、余計に気づかないんですよね
2.多忙すぎてお金を管理する余裕がない
看護師は激務のため、お金を管理する余裕がないというのも、一つの原因です。
確かに、明細を一つ一つチェックするなんて余裕はない・・
- 自分が毎月、何にいくら払っているか把握していない
- クレジットカードの引き落としで毎月お金がなくなる
こんな悩みを抱えながらも、毎日仕事から帰ってきても最低限のことをするのに必死で、お金を管理する時間がありません。
ご飯食べて、お風呂入って、寝ることだけでも精一杯!
家計簿をつけたほうがいいよなあと思いながらも、忙しすぎ&疲れすぎて、なかなか行動が伴わないのが現状です。
3.稼いでいて余裕があると思ってしまう
看護師は、一般的な女性の給料と比較して、もらえる額が多いです。
一般女性の平均年収 | 平均302万円 |
看護師の平均年収 | 平均508万円 |
周りの友達も看護師が多い人は、実感することがあまりないのではないでしょうか?
そのため、普通に生活する分には困ることは少なく、ちょっと贅沢したりしても、なんとか生活できてしまいます。
- ちょっと高めのランチ
- ちょっと高めの服
- ちょっと贅沢な旅行
余裕があるぶん、ついつい『ちょっと良いもの』を選んでしまうんですよね
『今月まだ余裕あるし、コレ欲しかったから買おう♪』が、数回ならまだしも、アレもコレもとお金を使ってしまうと、あっという間にお金は無くなってしまいます。
また、周りの友達も看護師が多いという人は、生活レベルが同じような感じになるので、お金を使うレベルも高めになりやすいです。
看護師の貯金事情
DODAナース(看護師専門の転職支援サービス)によると、
看護師の貯蓄は、平均302万1,000円 です。
一番多いのは、32.7%を占める『50万円未満』となっていました。
年代別に見ると、
- 20代平均貯蓄額は、206万7,000円
- 30代平均貯蓄額は、245万2,000円
となります。
ご自身と比較してどうでしょうか?
20代・30代の平均貯蓄額は高いな〜と感じましたが。『50万円未満』が30%ほどいることに、ちょっと安心しました^^;
【いますぐ実践!】貯金できる看護師がしていること5選
ここからは、貯金できる看護師になるためにはどうしたらいいのか、紹介します。
私はこれらを実践して、貯金できる人になりました!
貯金できる看護師がしていること5選
- 先取り貯金をする
- 家計簿をつけて収支を把握する
- お金の使い方にメリハリがある
- 固定費は定期的に見直す
- つみたてNISA・iDeco
詳しく解説します。
浪費家だった私が、貯金を増やした方法は、【元浪費家ナース】貯蓄ほぼ0から家計を黒字にするためにやったこと5つにて解説しています。
1.先取り貯金をする
貯金できるようにするための第一歩は、先取り貯金をすることです。
先取り貯金の目安は、
最低でも手取りの1割、できれば3割程度を貯金するようにしましょう
【例えば】
手取り28万円であれば、2万8千円〜8万4千円となります。
病院で、財形貯金を実施している場合は、それ活用するのも一つの手です!
そして大事なのは、それを絶対に簡単にはおろさないことです。
簡単に引き出せないよう、普段使わない口座を利用するとか、工夫が必要です。
まずは、給料が入ったら、貯蓄用口座に振り分けましょう!
2.家計簿をつけて収支を把握する
自分の毎月の収支を把握するため、簡単でもいいので家計簿をつけてみましょう。
今は便利なアプリがたくさんあります!
例えば、固定費にはこのような分類が入ります。
家賃・水道光熱費・通信量(携帯・Wi-Fi)・保険料・サブスク・ジム・習い事・コンタクト代
次に、変動費です。
食費・外食費・交通費・交際費・医療費・美容費・被服費
数ヶ月だけでも家計簿をつければ、なんとなく、自分のお金の使い方の傾向がわかってきます。
まずは、現実を直視することが大切・・
3.お金の使い方にメリハリがある
貯金できる看護師は、お金の使い方にメリハリがあります。
当たり前ですが、ただ欲しいからという理由でお金を使っていれば、すぐにお金は無くなってしまいます。
お金の使い方に、メリハリを持たせることで、満足度も上がります!
例えば、
【ケース1】インドア派で家で過ごす時間が長いから家賃にはお金をかけてもいい
その代わり、食費は自炊を多くして外食を減らす
【ケース2】オシャレが好きだからメイクや服代にはお金をかけたい
その代わり、なるべく歩くようにして交通費を減らす
このように、自分の幸福度が上がるお金の使い方をしましょう!
節約するところはできる範囲で徹底的に、お金をかけたいところは予算内で贅沢に使う
貯金できる人は、これができているんです
自分は、何にお金をかけると幸せか?考えてみましょう
参考記事>>【中堅看護師が思う】20代女性後悔しないお金の使い道5選!
4.固定費は定期的に見直す
固定費の見直しには、かなりの節約効果があります。
変動費を日々切り詰めて生活するよりも、固定費を思い切って見直ししたほうが、あとあと楽なんです♪
固定費は、定期的に見直すようにしましょう!
ムダはできるだけ省く!
特に見直すべき固定費とは、
家賃、通信費(携帯・Wi-Fi)、保険の3つです
コレらを見直すタイミングとしては、生活スタイルが変わった時です。
同棲、結婚、出産などのイベント時には、必要なものが変わってくるため、見直す必要があります。
このタイミングでなくても、『お金の使い方を見直そう!』と思った時はベストタイミングですよ♪
この3つの固定費の見直しは、めんどうだなと感じると思いますが、一度見直せば、節約効果が大きいので、ぜひやりましょう!
5.つみたてNISA・iDeco
つみたてNISA・iDeCoは、国が推奨している長期積み立て型の資産運用制度です。
将来のための資金として、預金ではなく、資産運用をして備えようという人が最近は増えてきています。
私も、初心者の状態から、自分で調べながらなんとかスタートし、始めて3年半ぐらいで、現在運用益がプラス40万円ほどになっています!
つみたてNISAもiDeCoも、自分で商品を選んで、積み立て購入していくわけですが、
そもそも、安全性の高い商品が選ばれていて、その中から選択するため、初心者でも始めやすいのが特徴です。
長期積み立て型の資産運用は、長く続けるほど運用益が出やすいため、早めに行動するのがポイントです!
【投資本の紹介】初心者でも分かりやすい、投資の本を紹介します^^
私はこの本から、お金の勉強をスタートさせました!
たった3,000円から始められるの?と思うかも知れませんが、できます!
初めの一歩を踏み出すだめの具体的な行動が書かれていて、初心者にも安心です。
女性誌にもよく登場する横山光昭さんが筆者です。ぜひ、一度読んでみてください!
【いますぐ見直し!】貯金できない看護師がやりがちなこと
貯金ができない看護師には、共通したところがあります。
まさに『貯金できない看護師』だった私が、やりがちだったことです。
貯金を増やしたい人は、いますぐ自分の行動を見直してみましょう!
貯金できない看護師がやりがちなこと
- ご褒美がやたらと多い
- 支出を把握できていない
- セールやポイント増量に惹かれる
- 貯金する目的が明確になっていない
詳しく解説します。
ご褒美がやたらと多い
貯金できない看護師は、ご褒美がやたらと多いのが特徴です。
- ハードな日勤に耐えて頑張ったから
- 連勤を頑張って乗り越えたから
- 夜勤が終わったから
など、ご褒美を自分に与える回数が多いのです。
どれもすごーくよく分かりますよ!笑
同期の食事会(愚痴会)もたくさんあり、「そういう時ぐらいいいよね」と、お高めなご飯やさんに行ったりします(笑)
予算内であれば問題ありませんが、先のことを全く考えずに、お金を使ってしまえば、いつまで経ってもお金はたまりません。
▶︎解決策
- ご褒美といえど、本当に欲しいもの?必要なもの?か、吟味してからお金を使う
- 欲しいものは、一旦寝かせて考える→それでも欲しければ購入!
- 予算をある程度もっておく
メリハリをつけつつ、満足感の高いご褒美を目指しましょう
支出を把握できていない
貯金できない看護師は、自分の支出をほとんど把握できていません。
支出を把握できていない理由は、
- お金に無頓着で、将来のことをあまり考えていなかったり(お金に関して)
- 稼ぎがある程度あって、お金に余裕があると思っていたり
- クレジットカード払い(ボーナス払い含む)にして、タイムリーにお金が減るシステムになっていなかったり
などが考えられます。
支出を把握できていなければ、当然『収入<支出』になる可能性もあり、お金はたまりませんよね
▶︎解決策
- まずは、おおまかでいいので家計簿をつけてみる(便利なアプリたくさんあるよ!)
- 毎月のクレジットカードの明細を見る習慣をつける
- お金の使い方に興味をもつ(将来いくらお金が必要か知れば、貯金する目的も見えてきます)
- 家計簿をつけたらやること▶︎無駄なものはカットする(例えば、使ってないサブスク代、ほぼ行ってないジム代など)
家計管理してる人のインスタとかを見ると、勉強になるし、モチベーション上がりますよ♪
セールやポイント増量に惹かれる
セールやポイント増量などの文言に惹かれて、本当は必要のない買い物をしたことはありませんか?
私も、昔はそうでしたが、
「セールで安いから、なんか買わなきゃ損だなー」
「ポイント増量してるし、今のうちにまとめて買っておこうかな?」
などと思い、本来必要でないものまで買い物をしてしまうパターンです。
女性で多いのは、服のセールでの失敗だと思います
結局着なかったり、サイズがなんだか合わなかったり、誰でも一度はありますよね
▶︎解決策
- 夜中のネットショッピングは、心理的に買いすぎてしまう傾向があります→ネットショッピングはできれば日中に!
- ストレス発散で、つい買ってしまうという人は、別のストレス発散方法を見つける
- 買う前に、同じようなものを持っていないか?確認してから、購入する
ポイ活が流行ってますが、ポイントのためにお金を失っていては、本末転倒ですよね
貯金する目的が明確になっていない
貯金する目的が明確になっていないと、貯金できない看護師になる可能性大です。
それは、貯金する目的がはっきりしていないと、お金を貯めよう!というモチベーションが維持できないためです。
例えば、
- 海外旅行に行くから、◯月までに30万円貯めよう!
- ブランドの時計が欲しいから、◯月までに50万円貯めたい!
など、自分がワクワクするような未来に、焦点が定まっている人は、お金も貯まりやすいでしょう
なんとな〜く貯金しておけば、将来も安心♪という気持ちでも、貯金できる人もいますが、貯金が苦手な人こそ目的を持つことをオススメします。
貯金するやる気を引き出すには、目標設定が大事ですね♪
▶︎解決策
- 小さなことでもいいので、まずお金を貯める目的を考えてみよう→紙に書き出すか、携帯にメモして視覚的にも意識づけする
- 自分が幸せな気持ちになれるものをイメージすれば、貯金するモチベーションも上がる!
これからのライフイベントいくら必要?
自分がこれから経験するかもしれないライフイベントに、いくらぐらい必要か知っていますか?
もちろん結婚・出産については、パートナーと協力してお金を工面する必要があるため、自分だけで貯金を頑張る必要はないですが、知っておくに越したことはないです!
女性の2大イベント『結婚・出産』費用について解説します。
結婚
ゼクシイ調査によると、
結婚費用の総額は、371万円だそうです!
具体的な内訳は、
- 婚約 平均6万円〜16万円
- 結婚式 平均303万円
- ハネムーン 平均29万円
これに加えて、新居に引っ越す費用(アパート代、引っ越し代、家具・インテリア代)が必要です。
そして、これらはあくまでも平均値のため、これ以上にお金が必要なケースもあります。
私は、沖縄挙式家族のみだったため、旅費含め150万円以内にできました!
出産
厚生労働省によると、
【出産費用令和2年度】
全施設の出産費用 46.7万円
公的病院の出産費用(個室差額代除く)45.2万円
なんと、1年に1%ずつ上がっているそうです
出産育児一時金は、42万円でしたが、2023年4月1日より50万円に引き上げられました。
私は、42万円の時代でしたが、+11万円ほど自費で払っています。
病院や地域によって、金額が全然違うようです
そして、ママの入院準備や赤ちゃん用品の準備で、5〜10万円ほどかかります。
今は性能のいいベビー用品が多いため、ベビーカーに5、6万円、チャイルドシートに5万円以上かかることも普通なので、実際はもっとかかるかも・・。
結婚も出産も、お金がないと苦労するのが現実です。
まとめ:原因を追求して貯金できない看護師を脱出しよう!
- 不規則な勤務体制(特に夜勤)
- ストレス負荷の強い人間関係
- 激務・責任が重すぎる仕事内容
- 先取り貯金をする
- 家計簿をつけて収支を把握する
- お金の使い方にメリハリがある
- 固定費は定期的に見直す
- つみたてNISA・iDeco
- ご褒美がやたらと多い
- 支出を把握できていない
- セールやポイント増量に惹かれる
- 貯金する目的が明確になっていない
これまで貯金が苦手だった看護師は、最初の行動が億劫に感じたり、やる気が低下したりするかも知れません。
しかしちょっとずつ貯金が増えてくると、嬉しさが勝ると思います。
その嬉しいという感情により、貯金がさらに加速します。
一緒に頑張りましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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