※アフィリエイト広告を利用しています
こんにちは、ゆぅか(nurse_free122)です♪
ブログにお越しくださりありがとうございます!
睡眠の悩みを抱えている人は、『ハーブティーが安眠に効果がある』ということを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
『ハーブティーって本当に睡眠にいいの?』
『安眠できるオススメのハーブティーを知りたい』
『ハーブティーはどのように飲めばいい?』
この記事は、睡眠に良いオススメのハーブティーと、飲むときの注意点、オススメのハーブ購入店について書いています。
この記事を読んで、睡眠の質を変え、朝スッキリと目覚められる体にしていきましょう♪
睡眠が整うことで、日中のパフォーマンスが変わり、心も体も安定して過ごせます。
ハーブのスクールに通い、勉強した筆者がお伝えしています
睡眠に良いオススメハーブティー4選
睡眠に良いとされるハーブティーで、私が実際に飲んでみて良かったものを紹介します。
- ジャーマンカモミール
- パッションフラワー
- レモンバーム(メリッサ)
- バレリアン
それぞれ、どんな作用があるのか解説します。
オススメハーブ①ジャーマンカモミール
睡眠に良いとされるオススメハーブの一つ目は、『ジャーマンカモミール』です。
和名では『カミツレ』と言います
【ジャーマンカモミールの作用】
鎮静・鎮痙作用があり、緊張をほぐして、心も体もリラックスできるハーブです
眠れないときって、
- 明日は大事な仕事があって、なんだか緊張するなぁ
- 明日は朝早く起きないといけないから、何としてでも寝なきゃ!
みたいな感じで、体にグッと力が入っている状態のときもありますよね。
ジャーマンカモミールは、そんな状態を「ふわっと」ほぐしてくれるようなハーブです。
カモミール = リラックスハーブとして有名で、古代エジプトで安眠薬として使われていました。
香りも「青りんごのような香り」と例えられる事が多く、甘く優しい香りなので、飲みやすいと思います
オススメハーブ②パッションフラワー
睡眠にオススメのハーブ二つ目は、『パッションフラワー』です。
【パッションフラワーの作用】
カモミールと同じく、鎮静・鎮痙作用があり心・体をゆるめてくれます
特に、神経系をリラックスさせる作用が高く、ストレスによる不眠にいいハーブです
生活するうえで、『ストレスと無縁♪』なんて人は少ないと思います。
- 人間関係のストレス
- 仕事のストレス
- やることに追われるストレス
- お金の不安によるストレス
など、ストレスの原因となることをずっと頭の中でぐるぐる考えてしまって、眠れないという人も多いのではないでしょうか。
パッションフラワーは『天然の精神安定剤』とも言われています
オススメハーブ③レモンバーム(メリッサ)
睡眠にオススメのハーブ二つ目は、『レモンバーム』です。
【レモンバームの作用】
鎮静・鎮痙作用があり、緊張やイライラを和らげてくれます
不安や気分が落ち込んだときにも、神経興奮状態を落ち着かせて、気分を高揚させてくれます
メリッサは、女性ホルモン様作用と鎮痛作用もあるため、
- 生理前のイライラ・気分の落ち込み(PMS)
- 生理痛
など、女性特有の不調にもいいハーブです!
「不安が襲ってきて眠れない・・」
「なんかイライラして眠れない・・」
そんな時に、メリッサを摂取して神経を安定させることで、良い睡眠に繋がります。
メリッサは「緩和な植物性トランキライザー」と言われています ※トランキライザーとは精神安定剤のこと
オススメハーブ④バレリアン
睡眠にオススメのハーブの4つ目は、『バレリアン』です。
【バレリアンの作用】
脳の中枢神経に作用して、鎮静(リラックス)し、眠りに導いてくれます
アミノ酸GABA(副交感神経優位にして、心身をリラックス)の働きを高めて、睡眠の質をあげてくれる
普段、睡眠薬を飲んでるけど、
「朝方に薬の効果が残ってるのかボーッとしてしまう・・」という人にも、ハーブなら緩やかに効いてくれて副作用も少ないので、安心です。(睡眠薬と併用はしない)
オススメハーブ2つ目に紹介した『パッションフラワー』との使い分けについてですが、以下を参考にしてみてください^^
寝付きが悪い▶︎バレリアン
途中で起きてしまう、眠りが浅い▶︎パッションフラワー
バレリアンは、私も寝れない時によく使いますが、匂いはなかなか強烈です!サッと飲めるチンキ剤がオススメ!
ハーブティー購入のオススメブランド
ハーブティーを売っているお店は、数多くありますが、どこで買ったら良いか分からない!という人に、オススメのブランドを紹介します。
- コスメキッチン【エルボリステリア】
- エンハーブ
- Waphyto
ハーブを選ぶときのポイント
まず、ハーブを選ぶときの基本的なポイントについて。
- 自然栽培や無農薬、有機栽培のもの
- できるだけ新鮮なものを選ぶこと(光や熱で劣化しやすいため)
ハーブティーにも賞味期限があります。
パッケージに書いてある賞味期限をチェックし、冷凍庫での保存をオススメします。
コスメキッチン【エルボリステリア】
ナチュラルコスメやオーガニックコスメ・雑貨等を扱う『コスメキッチン』。
このコスメキッチンの中に、ハーブを専門に扱う『エルボリステリア』というブランドがあります。
日本の植物療法の第一人者である森田敦子さんが監修しています。ハーブ一つひとつに、かなりのこだわりがあり、品質は間違いありません^^
【エルボリステエリアで販売しているハーブ】
- メリッサ(ドライハーブ)
- バレリアン(チンキ剤)
- パッションフラワー(チンキ剤)
- メリッサ(チンキ剤)
『ドライハーブ』は、一般的なハーブティーとして飲むものです。
『チンキ剤』というのは、ハーブ浸出液のことで、ハーブをアルコールやグリセリンに漬けて成分を抽出させたものです。
このチンキ剤がとにかくオススメです!水やお湯で割って飲むだけなので、すっごく楽!
そして、自然の甘味料も入っているため、ハーブティーの味が得意でない人も飲みやすいと思います^^
オンラインや店舗(コスメキッチン、ビープル)で購入できます♪
エンハーブ
エンハーブは、ハーブや精油などを専門に扱うお店で、全国に35店舗あり、オンラインで購入も可能です。
ハーブティーといえば、「エンハーブ」を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?
エンハーブでは「ワイルドクラフトハーブ(野生ハーブ)」を中心に調達しているようです
【エンハーブで販売しているハーブ】
- ジャーマンカモミール
- パッションフラワー
- レモンバーム
- バレリアン
- 眠りに特化したブレンドハーブも多数あります
エンハーブでは、店舗・オンラインで、カウンセリングをして、オリジナルハーブティーを作れるのもポイントです!
自分の体調や、味の好みに合わせたブレンドハーブが作れるのは嬉しいですよね^^
また、定期お届け便というサービス(オンラインのみ)もあり、通常価格よりも安く購入する事ができます。
自分に合ったハーブが見つかったら、定期で購入することでお得に買えて、適宜購入する手間も省けるので、ハーブをより続けやすいと思います♪
Waphyto
Waphyto(ワフィト)では、和のハーブしか取り扱っていないため、上記で紹介したハーブのハーブティーは購入できません。
しかし、とてもオススメなチンキ剤があるので、紹介します!
【Waphyto(ワフィト)で販売しているチンキ剤】
- インナーリキッド「レスト」
レストは、文字通り【休息】を促すためのハーブサプリメントです。
レストには、10種類ものハーブエキスが入っています!
例えば・・
- バレリアン(眠り)
- パッションフラワー(眠り)
- セントジョーンズワート(気持ちを前向きに)
- エキナセア(免疫ケア)
- ヴァンルージュ(温めケア)
上記の、睡眠にいいハーブで紹介した、バレリアンとパッションフラワーが含まれていて、免疫や温めケアができるハーブも入っています♪
ちょっと価格は高めですが、これだけのハーブが入っていて、品質もいいので、不眠に悩んでいる人はぜひ一度試してみて欲しいです。
水やお湯に混ぜるだけなので、手軽にとれます^^
味も苦くて飲めないとかはないので、私は大好きです!
睡眠に良いハーブティーの正しい飲み方は?
睡眠に良いハーブティーの正しい飲み方について、解説します。
- ハーブティーを作るときは必ず蓋をする
- 寝る1時間前ぐらいに飲む
- 空腹時に飲む
ハーブティーを作るときは必ず蓋をする
これは、睡眠に良いハーブに限らないことですが、基本的なことでとっても大事なポイントなのでお伝えします。
そのため、ハーブティーを作るときには、必ず蓋をして蒸らすようにしましょう♪
寝る1時間前ぐらいに飲む
寝付く時間の、1時間前ぐらいに飲むのがオススメとされています。
ハーブティーはノンカフェインのものがほとんどですが、まれにカフェインを含むものもあります。
また、利尿作用のあるハーブもあるため、寝る1時間前ぐらいには飲んだ方がいいでしょう。
トイレで睡眠が妨げられたら意味が無くなってしまうので(T . T)
空腹時に飲む
ハーブティーを飲むときは、食直後などの満腹なときは避けて、空腹時に摂取するようにしましょう。
ついハーブティーと甘いお菓子をセットで・・取ってしまいそうになりますが、効果を求めるなら、空腹時を意識しましょう
睡眠に良いハーブティーを飲むときの注意点
睡眠に良いハーブティーを飲むときには、いくつか注意しなければならない事があります。
- 睡眠薬との併用を避ける
- 妊娠中や授乳中は避ける
- カフェイン摂取に気をつける
睡眠薬との併用を避ける
睡眠に良いとされるハーブには、睡眠薬との併用は禁忌となっているものもあります。
睡眠薬を服用している人は、ハーブか睡眠薬どちらかのみを摂取するようにしましょう。
また、睡眠に良いとされるハーブの摂取後は、車の運転も控えるようにしましょう
妊娠中や授乳中は避ける
ハーブは薬と同様に、妊娠中や授乳中は避けた方が良いとされるものもあります。
妊娠中・授乳中は、ハーブの摂取に注意しましょう。
妊娠中・授乳中の不眠については、ハーブや薬以外での対処法を試してみましょう♪下記の項を参考にしてみてください
カフェイン摂取に気をつける
ハーブティーに、カフェインが含まれるものは少ないですが、ブレンドハーブティーなどには、カフェインを含むものが配合されていることもあります。
せっかく眠りに良いハーブを摂ろうと思っても、カフェインが入っていたら台無しです。
寝る前にはノンカフェインの飲み物を!
安眠するためにハーブティー以外で試してみて欲しいこと
ハーブティーのオススメを紹介してきました。
しかし、そもそも『睡眠のための体の準備』ができていないと、ハーブだけを摂取しても意味がありません。
ハーブティーと併用して、ぜひ実践していきましょう♪
- 朝起きたら日光に当たる
- 日中は活動的に過ごす
- カフェイン摂取は14時まで
- 寝る時間の90分前に入浴する
- 夜は照明を暗めにして過ごす
- スマホやテレビのブルーライトに気をつける
- 夜はリラックスして副交感神経を優位に
- からだを温め冷えを改善する
朝起きたら日光に当たる
朝起きたら、日光に少しでも当たるようにしましょう。
日光に当たると、セロトニンが生成されます
このセロトニンは、睡眠ホルモン(メラトニン)の材料となります
朝日光をしっかり浴びることが、眠りの質を左右するということです
また、睡眠ホルモン(メラトニン)は、日光を浴びてから、約15時間後に分泌されます。
【22時に就寝したい・・】
朝7時ごろまでには、日光をしっかり浴びておく事が大切◎
無理に外出しなくても、カーテンを開けて日の光が入るようにして、窓際で過ごすのでもOKです。
通勤がある人であれば、自然と外に出るのでそんなに難しいことではないですね✨
日中は活動的に過ごす
睡眠の質を上げるには、日中の過ごし方にも意識が必要です。
日中は、なるべく活動的に過ごします
適度な体の疲労は、睡眠に良い影響をもたらします
普段デスクワークをしている人なら分かると思いますが、
デスクワークは、体の一部(目・肩・腰)はとても疲れますが、基本的に頭(脳)ばかり使いますよね。
頭ばかり使っていると、交感神経が優位な状態が続きます。
家に帰ってきても副交感神経優位に切り替えができないと、眠れない・・ということにつながります。
できる範囲で、散歩や軽いランニングを行えるとベストです
カフェイン摂取は14時まで
カフェインは、脳を覚醒させ、睡眠の妨げることがわかっています。
カフェインは、摂取してから5〜8時間体内に留まるそうです
つまり、22時頃就寝したい人は、午後2時以降はカフェイン摂取を避けることをオススメします
ちなみに、半減期(成分が半分になる時間)は4時間ほどです。
どうしてもカフェインを摂取したい人は、自分が寝たい時間と半減期を考えて、摂取時間の限度を決めると良いでしょう
今は、ノンカフェインやデカフェの飲み物も多く販売されていますし、カフェにもノンカフェインの飲み物が売られています。
普段はコーヒーが大好き!という人も、お気に入りのノンカフェインドリンクを見つけて、会社や家にストックしておくといいでしょう。
カフェインは14時までに。
ノンカフェイン飲み物をストックしておこう!
寝る時間の90分前に入浴する
入浴は、睡眠前の大事な儀式の一つです。
湯船に入る習慣がないという人も、睡眠を改善したいならぜひとも湯船につかりましょう^^
湯船に浸かり、体を温めることで、体温が上昇します
この体温上昇が大事なポイントで、上昇した反動で、その後深部体温は下がっていきます
『深部体温が下がる→眠りが促進される』
入浴して、深部体温が下がってくるまでの時間が、約90分であることから、
寝る時間の90分前に入浴
が推奨されています。
深部体温を下げるために、手足からも放熱しています
そのため、寝るときは靴下を履かないようにしましょう
夜は照明を暗めにして過ごす
夜間になったら、できるだけ部屋の照明を暗めにするのがオススメです。
睡眠ホルモンのメラトニンは、
明るい光のなかにいると、分泌が抑制されてしまいます
この『明るい光』とは、照明のみならず、スマホ・パソコンのブルーライトも含みます
現代は、都会に行くと夜でも煌々と電気で照らされ、スマホやパソコンを寝る直前までずっと見る生活をしています。
そんな環境の中で過ごしている私達は、睡眠ホルモンが出づらいため、不眠に悩むのも当たり前ですね
家に帰り、食事や入浴が済んだら、
部屋の照明を落としたり、間接照明を用いるなどして、『ナイトモード』にしましょう
スマホやテレビのブルーライトに気をつける
上の項目と重なりますが、スマホやパソコン、テレビなどから出ているブルーライトは、睡眠に大きな影響があります。
ブルーライトとは、簡単にいうと、紫外線に近いかなりエネルギーの強い光のことです
ブルーライトを夜に浴びることで、体内時計が乱れ、睡眠の質が低下します
睡眠ホルモンも分泌が抑制されてしまいます
寝る前についついスマホを触ってしまいますが、覚醒してしまって寝付けなくなったことありませんか?
寝る直前までずっと、SNSをみているという人も多いと思います。
ある調査では、7割もの人が、動画をみたり、ネットサーフィンをしながらの「ながら寝落ち」をしているそうです!
SNSなどの見過ぎは脳が興奮状態となり、良い眠りを妨げます
- ベストは、ブルーライトを発するものの使用を、寝る2時間前までにすること!
- SNSはダラダラ見続けてしまうため、時間を決める
- 紙の本で読書する
- 寝室に持ち込む際は機内モードにする
夜はリラックスして副交感神経を優位に
良い睡眠のためには、とにかく心も体もリラックスした状態であることが、不可欠です。
リラックス状態 = 副交感神経優位な状態
仕事で嫌なことがあって、いつまでも考えてしまい、イライラしたり、
「今日のあの時の言い方まずかったかな?」など自分を責めるようなことを考え続けてしまったり、
精神的なストレスも、交感神経を刺激して、自律神経のバランスが乱れます。
なるべくネガティブなことは考えないようにして、自分なりの切り替え方法を見つけましょう
リラックスするには・・
- ストレッチをする
- 深呼吸する
- 好きな音楽を聴く
- 好きな香りを嗅ぐ
- 家族と楽しい会話をする
- いいこと日記をつける
リラックス方法はたくさんありますが、出来ればスマホやパソコンを使わずにできるものを考えてみましょう!
からだを温め冷えを改善する
からだの『冷え』も、睡眠と大きく関係します。
夜は深部体温が下がることで、休息モードになり、良い眠りに導かれます
しかし、冷え性の人は夜になっても深部体温が下がらず(そもそも体温が低いため、体が防御反応を発動)、熱放散がされにくくなります
そして、
冷えていると、体は『熱を逃がすまい』と交感神経優位な状態に
→リラックスモードになれない
以上のような理由から、からだに冷えがある人は、温めケアをするべきなのです。
女性は、冷えを自覚している人が多いですよね
『冷えは万病のもと』とも言われますし、積極的にケアしていきましょう!
- とにかく下半身を重点的に温め!(腹巻、靴下の重ねばき、ルームスリッパ)
- 肌着は出来るだけ天然素材のものをつける
- 冷たい飲み物・食べ物を避ける
- 湯船にしっかり浸かる(エプソムソルトを活用)
まとめ
睡眠に良いオススメのハーブティーについて解説しました。
- ジャーマンカモミール
- パッションフラワー
- レモンバーム(メリッサ)
- バレリアン
- 睡眠薬との併用を避ける
- 妊娠中や授乳中は避ける
- カフェイン摂取に気をつける
ハーブという自然の力を借りて、睡眠の質を改善していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
コメント