こんにちは、ゆぅか(nurse_free122)です♪
ブログにお越しくださりありがとうございます！
「ホットヨガを始めようと思うけど、持ち物って何がいるの？」
「ヨガウェアってどんなのを選べばいいのかな？」
ホットヨガをはじめる人の中には、必要な持ち物がわからないっていう人もいますよね。
この記事では、初心者向けにホットヨガに必要な持ち物リストをまとめました♪
ホットヨガ歴10年の筆者が、自身の経験を踏まえて「これがあると便利！」なものも交えて、解説します！
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ホットヨガに必要な持ち物リスト10個
ホットヨガに持っていくべき、必要な持ち物は以下です！
- ヨガウェア
- ヨガマット
- ヨガラグ
- バスタオル・フェイスタオル
- 水1L〜1.5L
- スキンケア用品
- メイク用品
- ビニル袋
- ヘアゴム
- 替えの下着
ヨガウェア
ホットヨガの準備として一番マストなのは、ヨガウェアです！
ホットヨガを行うときの基本的な服装は、
- トップス：タンクトップやTシャツ
- ボトムス：レギンス、ハーフパンツ
になります。
- 動きやすさ（伸縮性）
- 通気性、速乾性
- 透けにくい素材
自分のテンションが上がるような、かわいいウェアを選ぶことも、楽しくヨガを続けるためのポイントです♪
動きやすさ（速乾性）
ホットヨガでは、手足を大きく広げたり、体幹をねじったり、カラダを大きく使うポーズがたくさん出てきます。
伸縮性の悪いヨガウェアだとポーズが制限され動きづらく、ストレスを感じるため、自分の体にフィットした動きやすいものを選びましょう！
通気性、速乾性
ホットヨガは、高温多湿ななかで行うため、通常のヨガよりも発汗量が多くなります。
通気性がよく、速乾性のウェアを選ぶようにしましょう。
綿100％のような素材よりも、化学繊維のほうがオススメです！
透けにくい素材
汗を多量にかくため、透けにくい素材であることは必須といえます。
女性専用スタジオもありますが、男性も一緒にレッスンを受けるところもあるため、注意が必要です。
下着が透けるのが気になる人は、カップ付きのキャミソールやタンクトップなどを選ぶと良いでしょう。
カップ付きウェアは、動きやすさの面でもオススメします♪
オススメのヨガウェアブランド
- ヨガ雑誌にもたびたび登場する人気の高いブランド
- 着心地のよい素材、デザイン
- 日本人になじみやすいニュアンスカラーがかわいい
- 実店舗が近くになければ、オンライン購入も可能
ヨガマット
ヨガマットも、ホットヨガをはじめる時の必須アイテムです！
ヨガマットは、スタジオでレンタルしているところもありますが、人が使ったものを使用するのが気になる人は準備したほうが良いでしょう。
初心者の人は、最初はレンタルでも十分です！
続けられるか自信がないっていう人も、レンタルをぜひ活用しましょう！
ヨガマットには、厚さ・重さ・サイズ・素材・色などの違いにより、多くの種類があります。
初心者であれば、
- 厚さ：4mm〜6mm（標準的な厚さ）
- サイズ：180×60cmが一般的
を選ぶのがオススメです♪
- 厚さ5mmなので標準的な厚さで、クッション性が十分
- 重量1.8kgで、持ち運びするのにも苦にならない
- カラーバリエーションが豊富
ヨガラグ
ヨガラグは、ヨガ中に汗をかくことにより手足が滑るのを防いでくれる役割があります。
安全にヨガを行うためには必須なアイテムと言えます。
レンタルマットを使用する人にとっては、衛生面的にもあるとよいですね。
ヨガラグが滑りやすいものだと、ヨガに集中できないですし、変なところに力が入ってしまい本来のヨガポーズを取ることが難しくなってしまうので、意外と大事です！
- インストラクターも愛用しているブランド
- 吸水性・速乾性に優れたマイクロファイバー素材
- 手足に汗や水分を含むことで、摩擦によりグリップ力が上がる
- スエードのようなやわらかな肌触りで、寝転ぶと気持ちいい
バスタオル・フェイスタオル
バスタオルは、レッスン後にシャワーを浴びるため必要になります。
フェイスタオルは、レッスン中に汗を拭く用に必要です。
スタジオによっては、タオルのレンタルをしてくれるところもあるため、通っているスタジオで確認しておきましょう♪
ヨガに行くには、意外と荷物が多くなりがちです。
スタジオでレンタルできるものは利用するのも楽でいいですよ♪
水1L〜1.5L
ホットヨガでは、かなりの量の汗をかくため水分補給は必須です！
十分に水分が摂取できていないと、体調不良の原因となるため、必ずこまめに水分をとるように心がけてください。
ホットヨガ中の飲み物としてオススメは、「ミネラルウォーター」です！
発汗すると、汗と一緒にミネラルも体外に出ていくため、ミネラル補給できる飲み物を取ることをオススメします。
オススメのミネラルウォーターは、温泉水99
です！
- 鹿児島県垂水（たるみず）温泉から湧き出す天然水
- ph値9.9のアルカリ性
- 保湿やうるおいを保つ温泉成分（サルフェートやメタケイ酸）を含む
- 水道水の1/2以下の細かな粒子で、浸透力が高い
- 常温でもおいしい超軟水（硬度1.7）
温泉水で特徴的なのは、ph値が高いアルカリ性ということです！
- 人の健康なカラダは弱アルカリ性ですが、生活習慣の乱れなどにより酸性に傾いてきます
- 水道水や一般的なミネラルウォーターのph値は7前後です
- 温泉水99は、ph値9.9のアルカリ性であり世界最高レベルのph値です！
- アルカリ値が高いと、カルシウムなどのミネラルがイオン化され、体への吸収率がよくなるといわれています
また、超軟水なのも特徴的です！
- 水には、軟水と硬水があります
- これは、水中に含まれるマグネシウムやカルシウムの含有量によって決まります
- 日本のお水は、硬度20〜100がほとんど
- 硬度が低いほど、まろやかで飲みやすいです♪
- 温泉水99は、硬度1.7という超軟水！
常温でも本当においしくて、飲みやすいです！
スキンケア用品
ホットヨガをする時は、基本メイクを落として行います。
（スタジオによっては、メイクを落としてくださいと書いてあることがあります）
- クレンジング
- 化粧水、乳液
は、最低持参したほうがいいです！
メイク用品
メイク用品は、レッスン後に化粧をしてから出掛けたい人は持参しましょう！
夏場は特に、日焼け止めだけでも塗ってからスタジオを出たほうが安心です。
ただ、ホットヨガ後は汗をかいて代謝がよくなっているため、ファンデーションなどが塗りづらい状態になることもあります。
少し涼んでから、化粧することをオススメします
ビニル袋
ビニル袋は、つい忘れがちになりますが、ホットヨガ後に濡れた服やタオルを持ち帰る際に必要になります。
濡れたままの服やタオルをバックに入れて持ち帰るのは嫌ですよね。
服やバスタオルなどが入るサイズのビニル袋を必ず1枚は持参するようにしましょう！
ヘアゴム
ヘアゴムは髪の長い人に限りますが、必須アイテムです！
ヨガ中に、髪が顔にかかって邪魔になると、レッスンに集中できないですし、ホットヨガはとても汗をかくため濡れた髪が不快に感じることもあります。
替えの下着
これも、言わずもがななアイテムですが、替えの下着も忘れずに持っていきましょう！
ホットヨガ後、シャワーを浴びずに帰る場合であっても、替えの下着は持って行ったほうがいいです！
汗でベタベタの下着のまま帰宅するのは不快すぎますので・・
私は何回か忘れたことありますが・・（笑）
まとめ
これからホットヨガを始めようとしている人へ向けて、必要なものをリストアップしました！
- ヨガウェア
- ヨガマット
- ヨガラグ
- バスタオル・フェイスタオル
- 水1L〜1.5L
- スキンケア用品
- メイク用品
- ビニル袋
- ヘアゴム
- 替えの下着
何かの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました！
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